暗号通貨を資産配分に入れるのかアリ??

最近、暗号通貨(仮想通貨)のニュースが活発ですね。

 

・テスラがビットコインを購入した。
・有名な証券会社が比率としては極めて少額だが、暗号通貨を購入した
←アメリカの有名な会社だったような…
・ビットコインが最高値を更新した

 

景気のいいニュースばかりですね。

 

では、ビットコインを始めとするイーサリアルやリップル、ネムなど暗号通貨を資産運用の一部に加えるのは有りなのでしょうか??

 

また、今から参入して遅くないか??

 

暗号通貨の技術的な中身などはひとまず置いといて、資産運用に関する特徴を書きます。

暗号通貨の4つの特徴

マーさんが考える、暗号通貨の運用面での特徴は以下4点です。

 

1、価格変動幅(ボラティリティ)が高いので短期間で大幅な利益を期待できる
2、長期でも大幅な値上がり益を狙える
3、無価値になる可能性も十分ある
4、他の資産と比べて税金は不利

 

 

1、価格変動幅(ボラティリティ)が高いので短期間で大幅な利益を期待できる
ボラティリティとは価格変動幅のことで、ボラティリティが高いと変動幅が高いです。

 

例えば、価格が1日で2%はざらに動く銘柄と2%でよく動いたと思える銘柄では、よく動く銘柄の方がボラティリティが高ということです。

 

暗号通貨は、株や債券と比べてボラティリティがえげつないほど高いです。

 

例えば1日で2%動くことはざらにあり、10%動くことも珍しくありません。
上手いタイミングで運良く100万分買って売り切れれば、1日で10万円もの利益が得られます。

 

うまく行けば、短期で大幅な利益を得られます。

 

 

2、長期でも大幅な値上がり益を狙える
暗号通貨はブロックチェーンという技術が根幹にあり、ブロックチェーンは将来、現在の中央集権的なプラットフォームに取って代わる技術と言われています。

 

暗号通貨は価値がなくなる可能性はあっても、ブロックチェーンは利用されるというのが現在の世の流れですが、逆に暗号通貨が、全世界の共通通貨になる可能性も秘めています。

 

もし将来、全世界の決算で暗号通貨が使える世の中になっていたら、今買っておけば莫大な先行者利益を得られる可能性があります。

 

また、暗号通貨は通貨によって発行上限枚数があり、無限に発行できません。
※実は日本やアメリカのお金は理屈上は無限に刷ることができます

 

例えばビットコインは、発行上限枚数が2100万枚です。

 

そういう観点では金や銀のように有限な物です。

 

お金のように政府が無限に刷れるものではありませんので、将来的には暗号通貨の方がお金よりもよっぽど信用できる資産になっているかもしれません。

 

 

3、無価値になる可能性も十分ある
もし、暗号通貨が世界共通の通貨になったとしたら、ドルや円の価値が著しく下がることと同じです。
政治家はそのような世の中になることを望んでいませんし、今の富裕層も望んでいないはずです。

 

他にも、
・環境に悪い
→決済1回あたりに排出される二酸化炭素(CO2)量が、VISAカードの約75万回分に匹敵!!
→暗号通貨のマイニングにも多大な電力が必要

 

・取引所の通貨がハッキングされたというニュース
→最近は減ってきていますが、いまだに聞きますね!!

 

などなど、よくないニュースも少なくありません。

 

 

決済できる場所も非常に少なく、今のところ投機の対象であり決済の手段ではないですね。
無価値になる可能性も十分あります。

 

 

4、他の資産と比べて税金は不利
株や債権の利益は、年収がいくらであっても税率は20.315%(所得税15.315%+住民税5%)です。
さらに、NISAや積立NISAなど税制面で優遇される制度もあります。

 

しかし暗号通貨の所得は雑所得となり、所得税部分が累進課税の部分に当てはまります。
さらに現在では、NISA等の税制面での優遇はありません。

 

ざっくりですが、株や債券と比較して有利、不利を考えると以下の通りです。

 

・年収+雑所得≦195 万円 雑所得の方が有利
・195万<年収+雑所得<330万円 トントン
・330万円≦年収+雑所得 雑所得の方が不利

 

僕の考えですが、資産形成期で雑所得が有利になるような年収なら、投資で増やすよりもまずは年収を増やすほうが重要です。

 

ということで、税制面では基本的に不利です。

資産配分に加えるなら2つのポイント

暗号通貨は、爆益も期待できるけど無価値になる可能性もあります。
自分のリスク許容度を認識し、無くなってもいい金額の範囲内から投資(投機)してもOKだと考えます。
なのでポイントは以下2点です。

 

1、資産配分は無理のない比率に留める(例えば10%まで)
2、投入金額の上限を決めておく

 

 

1、資産配分は無理のない比率に留める(例えば5%までなど)
資産運用で一番重要な、適切な資産比率のことです。

 

適切な資産比率は各々によって異なりますが、なくなってもいいくらい(かなり低め)に抑えるのがポイントです。

 

どんなに高くても、投入金額は10%程度に留めておくのが無難だと思います。

 

 

2、投入金額の上限を決めておく
暗号通貨は、長期目線で見ても上がるか下がるかはわかりません。

 

ひょっとしたら、限りなくゼロになり、二度と上がらない可能性もあります。

 

下がり続けてしまう場合、比率を守って無限にナンピンをしていたらやがて資産は無くなってしまいます…

 

なので、投資金額の上限を決めておくことも重要です。

マーさん的には…??

僕の考えですが、ブロックチェーンという技術は素晴らしく、今の世の中にも合っていると思いますし、長期的には上がってほしいと考えています。

 

また、暗号通貨は発行上限枚数が決まっています。

 

長期的に見たら、相対的にお金よりも価値が上がっていくのではないかと考えています。

 

 

暗号鍵とか、ハッシュ値とか、スマートコントラクトとか難しい技術は置いといて、発行上限が決まっているという部分に長期投資向けの強みがあると感じます!!

 

ということで、資産比率を考えて投資することとしました。

 

僕の場合は、とりあえず7.5%程度を資産比率に加えることにしました。

 

5%を下回ったら資金を投入し、10%を越えたら一部利確することにし、7.5%程度に戻す事にします。

 

 

現金:株:暗号通貨=3:6.25:0.75になるよう、上手く調整していきたいです。

トップへ戻る