マルクスさんとピケティーさんを軽く紹介
さて、マルクスさんをご存知ですか??
マルクス(1818年〜1883年)は資本論を書いた有名な経済学者です。
社会の教科書にもでてくるすごい人です!!
マルクスの資本論は分かりづらいですが要約本も多々出版されています。
この本は分かりやすくてオススメです。
一方、ピケティさんをご存知ですか??
ピケティー(1971年〜)は、21世紀の資本を書いた有名な経済学者です。
ピケティの21世紀の資本も分かりづらく要約本も出版されており、なんと映画化までされています。
以下の本なら比較的わかりやすいです。
さて、この中で共通して言われていることは「資本家はますます金持ちになり、労働者との格差は広がる」ということです。
マルクスもピケティーも、格差を広げ過ぎることはよろしくないと考えており、特にピケティーは対処法も提案しています。
ただし対処法が「全世界が、富裕層に対して一律で増税する」など実際にはかなり難しい(というか無理)な内容です…。
さて、なぜ格差は広がるのでしょうか…。
それは、資産家は、資産からますます資産を生みだして富んでいくという状況が今も昔も続いているからです。
マルクスは、資本家は労働力を搾取して、ますます資本を増強していると考えています。
一方ピケティは、莫大な統計から全世界で格差が広がっている現実を突き止めました。
ピケティーと言えば、 r>g という等式が有名です。
「r」は資本収益率を示し、「g」は経済成長率を示しており、統計的に「r」は5%程度、「g」は1~2%程度に収束しているとのことです。
かなり噛み砕いて言うと、「r」は資産収入等、「g」は給料等です。
では、僕らは搾取され続け、どんどん貧しくなるのか…
結論から言うと、何も対策しなければどんどん貧しくなってしまいます…。
しかし現代では、対策が可能です。
解決策の一つが、労働者でも資産家になることです。
今の時代、ネット環境を利用すれば格安の手数料で良い株や投資信託、上場投資信託(ETF)等を買えます。
長期投資をメインに、給料の一部を株式の購入に充てて資本家として果実を得るんです。
今回の肝は、「格差が広がるのは今も昔も順張りなので、それなら資本家側ににもなる」ということです。
具体的には、株や債券、不動産などなど、資産を購入しようということです。
子供はますます不公平…
現状でも貧富の差は問題となっていますが、僕の子供が大人になる頃にはさらに差が広がっている…
この場合、僕の子はますます貧乏になります。
せめて自分の子供だけは貧困で悩ませることはしたくありません。
僕もなんだかんだ30年以上生きており、世の中のことが少しわかってきました。
僕が子供の頃よりも貧富の差はますます広がっており、感覚的に今後もそうなると思われます。
ということはマルクス的にもピケティー的にもマーさん(の感覚)的にも、僕の子供が大人になる頃には、ますます不公平な世の中になっているでしょう!!
将来僕の子供がどんな仕事をするからわからないですし、仕事というものに対して考え方も変わるかもしれません。
仕事のほとんどが遊びになるのかもしれません…が、
・お金がなく、嫌な仕事を選ばざる得ない
・大学に行きたいけどいけない
・呼び鈴が「ピンポン」ではなく「ビンボウ」に聞こえる←冗談です(笑)
自分の子供が成人した時にこのような状態にならないよう、お金の面では不利にならない程度のお金は蓄えてあげたいと考えています。
具体的な対処方法は??
将来の子供のため、自分の子にはある程度の資産を残してあげたい…
そうなると、今使える制度としては、「ジュニアNISA」が気になっています。
「ジュニアNISA」は2023年で終了しますが、2022年から始めても2年で最大160万円分非課税枠で資産運用してあげれることとなります。
今、マーさんには子供が二人いるので、2年で合計320万円のお金を「ジュニアNISA」に入れることができます。
今まで子供の為に貯金していたお金も使い、2年間で合計320万円を投資に充てたいです。
投資する銘柄は、「全米インデックス投信」ではなく「全世界インデックス投信」に充てたいと考えています。
今後20年くらいは全米でいいと思いますが、30年以上持ち続ける可能性があるのなら全世界の方が安全と考えているからです。
まぁ、この辺の銘柄選定は完全に好みですね。
仮に年平均5%の運用益でコストは年平均0.1%とし、1人当たり160万円最初の2年投資した場合以下の成績になります。
20年間:1人当たり約380万円(ウチの子がそれぞれ25歳くらいになる時)
30年間:1人当たり約650万円(ウチの子がそれぞれ35歳くらいになる時)
55年間:1人当たり約2000万円(ウチの子がそれぞれ60歳くらいになる時)
個人的な考えでは、25歳~30歳くらいでこの資産を相続したと考えています。
さて、歴史的に見たら全世界でのインデックス投資を行えば、資産は増えていた可能性は100%です。
しかし投資にはリスクがあるので、資産が目減りする可能性も十分あります。
その際は資産が目減りしている可能性もありますが、それでもやる意義はとてもあると考えています。
<関連>子供に早期で相続をするメリット
ちなみに、「大学に行きたい」という要望があれば、もちろん進学する準備はしてあります。
僕も大学を卒業しており、あの4年間は人生でも非常に貴重な4年間でした!!
※大学で勉強はほとんどしませんでしたけど(笑)
大学資金の準備はもうしており、妻の口座で「積立NISA」を活用しています。
まとめ
20年後、自分の子が大人になった頃にはますます経済格差が広がっていると思われます。
貧困を理由として、「自分のしたい仕事や遊びができない」とったことは子供に体験させたくありません。
・貧困が理由で、嫌な仕事をしなければならない
・貧困が理由で、進学ができない
このような状態にしないよう、対策の1つとして「ジュニアNISA」という制度を使ってある程度お金を残してあげたいです。
出口戦略としては、子供が25歳~30歳になる20~25年後あたりを考えています。
