マルクなりのインデックス投資+α部分の考え方と実践方法
どうも、マルクです。
「投資の王道!!最適解のインデックス投資+αを考える」という記事で、投資の方法は以下の手順がオススメと書きました。
1、まずは自分なりのゴールを考える
2、王道投資手法であるインデックス投資の平均リターンと比較し、無理なく達成できるか計算する
3、ゴールまでの投資手法を自分なりにアレンジする
今回の内容は、メインのインデックス投資ではなく、+αの部分の話です。
上記で言うところの「3、ゴールまでの投資手法を自分なりにアレンジする」という部分の一例です。
無理のないインデックス投資では達成できない場合…
無理なく達成できないという場合、リスクを増やして期待リターンを高める必要があります。
以下のような案があります。
1、毎月の積立額を増やす(推奨)
2、若年期のインデックス投資金額を増やす(推奨)
3、成長株を個別株でトッピングする
4、暗号通貨を一部トッピングする
マルクの場合は、余裕のある資金でのインデックス投資では目標が達成できないので全部やっています(笑)
1、毎月の積立額を増やす
リターンを増やす方法として、個人的には一番手堅い方法と思っています。
年平均7%は得られるという前提で、足りない分を工面して目的の金額に到達するという方法です。
シンプルに投資額を増やすという手法ですので、支出を減らしたり収入を上げる等の努力が必要となります。
投資の部分よりも、家計部分を見直してリスクを多めにとるというイメージです。
ただ、無理なく支出を減らした分投資に回せるのなら、小さなリスクでしかありませんね。
マルクも家計の見直しを、無理のない投資資金を増やしました。
2、若年期のインデックス投資金額を増やす
投資できる余剰資金が十分にあれば、これもオススメで手堅い方法だと思います。
まずはよくでてくる、アメリカのs&p500の指数を御覧ください。
これは、アメリカまるごとを買っている指標だと思ってください。
アメリカの市場は、数年単位で見ると上下することはあっても、最終的に右肩上がりしてきました。
上記の図で、ITバブルやリーマンショック、コロナショック等を経て一時的に下落はしても結局は力強く成長しています。
さて、グラフを見ると長期的には右肩上がりとなっています。
上の図を見ると、15年というスパンで見るとどこで切り取っても15年後は指数が上昇しています。
例えばリーマンショック時の最安値の値段は2009年2月の約735ポイントですが、15年前の1994年2月は約469ポイントです。
ITバブルの絶頂期には2000年8月の約1491ポイントですが、15年後の2015年8月は約1970ポイントです。
しかも2015年8月当たりは、中国の株価下落により共連れてs&p500も下落している局面でもありましたが、それでも15年前よりも高いポイントでした。
ということは、出口を15年以上後に取るならば、最初の5年くらい(若年期)は、投資資金を多めに投入することは歴史的に見ても悪い判断ではないですよね??
投資の格言の一つに、「投資は早いうちからやるべきである」というのがありますが、その応用です。
しかし、インデックス投資は、安いタイミングはわからないから、毎月1日などのタイミングで買い高値掴みを避けているという側面もあります。
定期的に積立てることで「時間」のリスクを分散をしているのです。
若い時期に多めに資金を投入することは、「若い時期に集中投資する」という行為なので時間の分散を弱める行為になります。
歴史的に見れば悪い判断ではないけれども、時間の分散が弱まる(時間の分散部分でリスクが大きくなる)ことは理解して行いましょう。
マルクも、この投資方法を取り入れています。
3、個別銘柄をトッピングする
s&p500を越える利回りが期待できる個別株やETF(上場投資信託)に投資するという方法です。
一例として、下記はハイテク産業が多い「QQQ」というETF(上場投資信託)の値動きです。
s&P500も力強く右肩上がりに推移していますが、直近5年ほどではQQQの方がさらに力強く上昇しています。
それもそのはずで、直近5年のs&p500の成長は、QQQで構成されている「アマゾン」「アップル」「マイクロソフト」などのハイテク銘柄が中心で伸びているからです。
今後もアメリカ全体よりもハイテク銘柄の方が伸びると思うのなら、7割はs&p500連動の投信、3割は「QQQ」い投資するという方法もあります。
他にも、「アマゾン」や「アップル」などの個別銘柄を購入し、より高いリターンを狙うというのもあります。
ただし、あくまでもスパイス程度に考える方が無難です。
特に個別株投資の場合は「銘柄の分散」という観点ではノーガードになりますので、全資産の内5%程度に留める等で、出来る範囲で分散を行うのがオススメです。
ちなみに僕も一部、自分なりに個別株を選定して購入しています。
選定した銘柄でいうと、値上がり益目的でマイクロソフト、増配目的(将来の高配当金)でKDDIを購入しました。
資産運用のスパイス程度なので、個別株の比率はかなり低いです。
しかし、調べることが多いので圧倒的に手間が多く、インデックス投資の手軽さが際立ちますね。
4、暗号通貨を一部トッピングする
ビットコイン、イーサリアムなどの暗号通貨を資産運用の一部に加えることです。
「価値の保存」という観点では上限が決まっている資産です。
今回のコロナショック時のように政府はお金をじゃぶじゃぶと刷る機会があれば、お金の価値が下がることで逆に暗号通貨の価値は上がるかもしれません。
長期的に値が上がっていく可能性は十分にあり、s&p500を余裕で凌駕する成績を残せるかもしれません。
他にも、暗号通貨は値動きがめちゃくちゃ荒いです。
資産配分の比率を決めて(例えば全体の1割程度)、値が大きく動いた時に売買を行えば、長期的には+の成績を収められるかもしれません。
いずれにしても、あまりのめり込まない程度なら配分に入れてもいいと思われます。
マルクの場合、全資産の5%程度を暗号通貨で持っています。
今のところ暗号資産は似た値動きをしますが(上がる時は上がり、下がる時は下がる)、それでも分散しないよりはましだと思うので、「ビットコイン:BTC」「イーサリアム:ETH」「リップル:XRP」を1:1:1の比率で持つようにしています。
余裕を持って達成できる場合…
無理のない金額でのインデックス積立投資で、余裕を持って達成できる場合なら以下のような対策が考えられます。
1、そのままor積立額を減らす
2、債権ETFを加える
3、現金比率を高める
1、そのままor積立額を減らす
インデックス投資は、投資の大原則である「長期、分散」がしっかりできる手法です。
投資の手法としては最適解のひとつなので、無理に調整しなくてもいいですよね??
何もアレンジをしないか、不安ならば積立額を減らす等で調整するのもいいかもしれません。
2、債権ETFを加える
債権ETFは、株のように債権を買える上場投資信託です。
株のように値動きはありますが、一般的に値動き幅(リスク)は小さいです。
債権にも格付けがあり、格付けが高い方が値動き幅が小さいです。
そして、長期で持っていればこちらも歴史的には値が上がっています。
また、株が下がると債権が上がり、債権が下がると株が上がる特徴があります。
※最近では似た値動きをするようになりましたが…
株の値は、1日で2%程度動くことは珍しくありません。
資産運用額が1000万円を超えると、20万円が減ることは珍しくはないです。
対して債権ETFは、ETFにもよりますが1日で2%動くことはかなり珍しいです
債権ETFを資産の一部に加えることで、そのような日々の資産額の動きが安定します。
心理的に値動きがきついと感じたら、値動きをマイルドにするために、債権ETFを組み入れることは全然ありです。
ただし、最終的な利益は株のインデックス投資のみの方が高くなる傾向があります。
3、高配当株ETFを購入する
配当金をもらうことにより、利益確定をしつつ資産を増やす方法です。
個人的には強くおすすめしませんが、日々の手取りも増えるので値が下がっても心理的には楽な手法です。
ただしこちらも、インデックス投資のみと比べると最終的な利益は減る傾向にあります。
ちなみに僕も、若干高配当株投資を行っています。
最後に
今回は、インデックス投資+αの、+αの部分がメインで、適切なリスクをどうやって取るかを書いていきました。
投資の世界では、リスクは値動き幅のことを言い、投資の8割は適切なリスク管理で決まります。
※別記事で何度も書いてますが、個別株の選定等はあまり関係ないんです
リスクのとり方は、以下の2つしかありません。
・高いリスクを取って高いリターンを狙う
・リスクを抑えて無理なく達成する
インデックス投資よりも高いリスクを取って高リターンを狙うアイディアとして、以下4点紹介しました。
1、毎月の積立額を増やす(推奨)
2、若年期のインデックス投資金額を増やす(推奨)
3、成長株を個別株でトッピングする
4、暗号通貨を一部トッピングする
・リスクを抑えて無理なく達成するアイディアとして、以下3点
最終リターンを減らしても、リスクを抑える方法は、以下3点紹介しました。
1、そのままor積立額を減らす
2、債権ETFを加える
3、現金比率を高める
他にも各々様々な手法があり、このようなアレンジ部分を考えるのは非常に楽しいです。
でも、結局は+αであってメインではありません。
まずは自分の収入、支出を知る
無理のない投資額を知る
無理のない範囲でインデックス投資を始める
結局のところ、この部分が投資の大筋です。
これさえ出来れば投資の8割は終わってると言うプロもいるくらい重要ですので、まずはここから始めるのがオススメです。
ちなみに、インデックス投資を始めるのなら,、手数料が安い証券口座がオススメです。
様々なインデックスファンドの手数料安いSBI証券がオススメです。
具体的には、「s&p500インデックス」や「全米株式インデックス」連動ファンドの投資信託手数量最安値のSBI証券がオススメです。


