リタイアの道はなかなか遠いようです

※※最初の記事投稿日2020年 2月 1日※※
※※最新の記事投稿日2022年 3月 22日※※

 

 

支出を把握してみたら、月に35万円掛かっており、2020年2月時点で目標では月32万円で生活するという目標を立てました。

 

>>支出を詳細に現状把握してみた結果

 

今日は、月32万円で生活できるという設定で、色々と数字を考えてみました。

 

この記事で伝えたいこと、書いてあることのまとめ(長いので(笑))

 

1、ゴールを具体的に達成するプロセスを考えたい
2、そのため、マーさん的な達成プランを3つ考えた
3、マーさん的ゴールの月32万円を副収入でまかなう想定を3つ考えた
4、2つは明らかに実現不可、1つもかなり厳しい
5、どう頑張っても厳しいという結果でも、具体的な数字を可視化したら楽になった
6、今日からやるべきことをやろう!!

想定1:月32万円を株式の配当のみで確保する(リタイアを10年後と設定)

月32万円を配当収入のみで確保するには、いくら必要なのか…

 

3%くらいから高配当株と呼ばれている気がしますので、このくらいの数値から考えてみます。

 

配当3%だと1億2800万円(0.03x=32(万)×12(か月))→x=12800
配当4%だと9600万円
配当5%だと7680万円
配当6%だと6400万円
配当7%だと5486万円
配当8%だと4800万円
配当9%だと4266万円
配当10%だと3840万円

 

配当利回りは会社の財務や業界で決まり、成長余力がある会社は利回りが低く、成長余力が低い斜陽産業の会社は利回りが高いというのが普通です。

 

利回りが3%台~4%台だと、財務が良好で今後も伸びるだろうと思える会社は普通にあり、個人的には以下のような銘柄です。

 

・NTT、KDDIのような通信会社
・中部電力などの電力会社
・三菱UFJ、三井住友のような大手銀行株
・三菱商事、三井物産などの商社株

 

利回りが5%~6%台の銘柄は、財務が好調だけど成長性に疑問符が打たれる斜陽産業や、景気敏感株が値を崩した時などに買えるイメージです。
リース系、金融系、不動産系、ゼネコン系、鋼材系の会社がそれにあたり、以下のような銘柄が挙げられます。
また、3%~4%で挙げた銘柄も株価が下がったタイミングで5%を超えてくる時もあります。

 

・オリックス、三菱HC
・ケイアイスター不動産、ディア・ライフ
・日特建設、淺沼組

 

利回りが7%を越える銘柄は、減配リスクが懸念される銘柄が挙げられます。

 

・JT、MO、BTIなどのタバコ株
・商船三井などの海運株
・ARCC、MAIN等のBDC株(現在では取り扱っている証券会社が少なくなってしまいました…)

 

 

では、月32万(年384万)を配当のみで稼ぐとしたら、いくら必要なのでしょうか…

 

株の税率は、2023年時点で20.315%なので、この数値で計算してみます。

 

xを求める値とします。

 

5%の場合
0.05x×(1-0.20315)=3840000
X=9637万円
6%の場合は   X=8031万円
7%の場合は   X=6884万円
8%の場合は   X=6023万円
9%の場合は   X=5354万円
10%の場合は   X=4818万円
11%の場合は   X=4380万円
12%の場合は   X=4025万円

 

ざっと5%で9600万円、リスクをかなりとって8%で計算してみても6000万円という結果になりました。

 

仮に8%の配当を得ることを前提として目標金額を6000万円と設定します。
複利効果で投資の恩恵を受けて10年で年7%で運用できたとしても、月37万円もの大金を投資に回さないと無理な計算です…

 

まぁ、これは無理ですね(笑)

 

しかもリタイア後に8%もの超高配当株で生活する前提ですし。

 

別の方法を考えます!!

 

※ちなみに計算は、「万能電卓」というアプリを利用して算出しました。

想定2:副業で月10万稼ぐとして、月22万を運用で稼ぐ(リタイアを10年後と設定)

こうなりゃ副業で月10万円稼げるような施策を打つことを前提として、月22万円(年264万円)稼げればいいやということで計算してみます。

 

副業に関しては、仕事を辞めた時間をあてがえばなんらかのバイトで月10万円なら無理が無い気がします。

 

実際僕の父は、最近定年を迎え少し働いた後に退職しましたが、色々とバイトをやっていてそれなりに稼いでるようなので今の時代はそんなに難しくないと思います。
※10年後に同様に雇用があるかはわかりませんが、なくならない可能性の方が高いと考えています!!

 

では、月22万円(年264万円)配当金で稼ぐにはどのくらい必要になってくるのでしょうか…

 

5%の場合
0.05x×(1-0.20315)=2640000
x=6626万円
6%の場合は   x=5521万円
7%の場合は   x=4732万円
8%の場合は   X=4141万円
9%の場合は   X=3681万円
10%の場合は   X=3313万円
11%の場合は   X=3011万円
12%の場合は   X=2760万円

 

ざっと5%で6620万円、8%なら4100万円という結果になりました。

 

 

仮に7%の配当を得ることを前提に4700万円を目標とします。
複利効果で投資の恩恵を受けて10年で年7%で運用できたとしたら…

 

月29万円を投資に回さないと無理なので、これも現実問題無理です!!

想定3:副業で10万稼ぐとして、月22万を運用で稼ぐ(リタイアを15年後と設定)

想定2の続きで、もう少しセミリタイアをする日を遅くする(できるだけ長く働く)としたらどうか考えます。

 

僕は現在33歳で、15年後の48歳にセミリタイアする想定ですね。

 

必要な金額は想定2と同じなので以下コピペ。

 

5%の場合は X=6626万円
6%の場合は   X=5521万円
7%の場合は   X=4732万円
8%の場合は   X=4141万円
9%の場合は   X=3681万円
10%の場合は   X=3313万円
11%の場合は   X=3011万円
12%の場合は   X=2760万円

 

ざっと5%で6620万円、8%なら4100万円です。

 

 

では、お金を貯めた後は5%~6%で運用するとして、今回は目標金額を6000万円と設定します。
15年で年7%で運用できたら…

 

月平均21万円投資すればなんとか達成できるという結果です。(厳しい…)

 

 

では、今回は目標金額を4700万円と設定して、複利効果で投資の恩恵を受けて10年で年7%で運用できたとしたら…

 

月平均16万5千円という結果で、これならなんとか達成できそうな数字です(それでもめちゃくちゃ厳しい…)

 

この想定もリタイア後に7%もの高配当株で生活する前提です。

 

できなくはないけど、かなりリスクを背負う前提ですね。

YoC(イールドオンコスト)という考え方

YoC(イールドオンコスト)という考え方をご存じですか??

 

配当利回りが株価に対する配当金の利回りに対し、YoCは自分の株価に対する配当金の利回りになります。

 

配当利回り=年間配当金÷株価

 

Yoc=(予想)年間配当金÷買値 (平均取得価格)

 

もし、3年後の早期セミリタイアを目指すのならば今の配当利回りが7%の銘柄を購入することは理にかなっています。

 

しかし僕の場合は、ゴール定めているのが2035年なので、今の高配当よりも将来の高配当の方が重要なわけです。

 

想定「2」「3」で書いてある通り、利回りが10%取れれば約3300万円の投資でOKでもし12%とれれば2760万円で達成できます!!

 

僕の場合は、今年は配当利回りが2%台でも、10年後に10%を超える銘柄だと思えれば買ってみても面白いです。

 

銘柄の選び方としては、以下3を参考にして選定しています。

 

1、売上、営業キャッシュフローが安定して上がっているか
2、配当は減配していないか
3、連続増配株の場合、増配率と今後も増配余力があるか

 

1、営業キャッシュフローが安定して上がっているか
僕が決算書で最も気にかけているのは、営業CF(キャッシュフロー)です。
営業CFは簡単に言うと本業で得た金額であり、それが上がるということは本業での稼ぐ力が増えているということになります。

 

 

2,配当は減配していないか
世の中には連続増配株と呼ばれる、毎年配当を増配している銘柄もあり、特にアメリカで連続増配が25年以上続くと「配当貴族」、50年以上続くと「配当王」と呼ばれています。
そのような銘柄を中心に購入していきたいですが、連続増配株は皆が買いたい銘柄なので割高になりやすいです。

 

しかし、10年以上減配せずにたまに増配する銘柄も一定数あり、そういう銘柄は5%以上の利回りが取れるのに連続増配株と比べると割安で買えることが多いです。
そういう銘柄なら、10年後にも十分なYoCを得られる可能性は十分にあります。

 

 

3、連続増配株の場合、増配率と今後も増配余力があるか
今の連続増配株でも、将来にわたって増配が続くとは限りませんが、決算書を見てそのリスクを少なくすることはできます。
僕の場合「1」でみた営業CFの他に、配当性向も見るようにします。

 

配当性向とは、「当期純利益に占める年間の配当金の割合を示す指標」です。
純利益の半分を配当として株主に還元していたら、配当性向は50%ということになります。

 

事業性もあるので一概には言えませんが、過去の配当性向と比較して右肩上がりに上がっていないか…
これくらいは見るようにしています。

 

 

このような銘柄を中心に購入していけば、時間を味方につけてYoCも右肩上がりに上がっていくのかなと考えています。

まずはストック型の副収入が必要

一番達成難易度が低い想定「3」でも、副収入が10万円が前提です。

 

ただし15年猶予があるので、時間が掛かっても将来的には資産となるような副収入を作ったりスキルを身につけたいです。
一例をあげると、以下のようなものです。

 

・サイトアフィリエイト、ブログアフィリエイト(このブログもいずれ収益化したい!!)
・プログラミング(一ミリも分かりません)
・動画編集(一ミリも分かりません)

 

この辺で月5万円でも安定して稼げるようになれば、あとはバイトなどで月5万円稼げば副収入10万円はクリアできます。
※安定してというのがなかなか難しいんですよね…

 

 

逆に、バイトなどの時間の切り売りとなることは、少なくとも今後10年は行わないようにします。

自分に合う資産比率(アセットアロケーション)などが見えてきた

想定「3」のセミリタイアを目標とした場合、現金、株、債権等の資産比率(アセットアロケーション)や資産の組み合わせ(ポートフォリオ)、また、個別株の場合どのようなものを買うかが見えてきました。

 

資産比率や組み合わせに関しても、少しずつ考えがまとまってきました。

 

ざっくりと考えた結果は以下の通りです。

 

1、別途緊急用の生活費として、生活費の6カ月分は取っておく
→現金を確保した後の現在の現金:株≒4:6程度

 

2、現金:株≒3:7 or 2:8になるように株や投資信託を購入していく
※2023年2月時点で達成済

 

<関連>現金や株の比率(アセットアロケーション)の目安を知る

 

決めはしたのもも「これでいいのか、あれでいいのか」と考えがまとまっていない部分が多々あります(笑)

 

基本線は考えたので、微調整しながら資産を長期で増やしていきたいです。

 

ちなみに、投資信託や個別株は今後どのように銘柄を買うかは考えがまとまっています。

 

・基本は投資信託を積立購入
※月7万円程

 

・オプションで個別株投資
1、連続増配当株をピックアップする

 

2、2035年時点で株価が現在の3倍になる可能性のある株
  2035年まで増配した結果、YoCが7%以上ある銘柄

 

このどちらかを満たす個別株を探して購入したいです。

結論:どんな想定でも厳しすぎる

僕は今、妻と子供を2人養っていて、月々の手取りは大体30~33万円といったところです。

 

なので月々のお金では若干赤字なのでそこか賞与で補てんするという生活です。

 

今の生活では、少なくともセミリタイアの達成も不可能です。

 

ただ、固定費をこれ以上見直すのはなかなか難しい気がします。

 

しかし、トライアンドエラーを継続して最適な固定費を見つけたいと思います。

 

 

そして、その他にも副収入を得る施策が必要です。

 

僕は学生と社会人3年目くらいまで副業でアフィリエイトをやっており、月5万円くらいならばアフィリエイトで稼げるのではないかというイメージは持っています。

 

ちなみに、このサイトも僕のメモをアウトプットして理解を深めるために書いていますが、今後は収益化を見込んでいます。

 

いずれ広告貼りますよー(笑)

 

今のところ、ざっくりと月3万円くらい稼ぐブログにしたいなぁと考えています。

 

他にも転売などならできるのでいかという想いはありますが、面倒くさいというイメージが先行してるのでやらないと思います。多分僕には向いていません。

 

 

あとはバイトをやれば確実に収入は増えますが、本業の仕事を行っているうちはバイトはしない予定です。

 

それならアフィリエイト等を行う方が今後の資産になると考えています。

 

ということでまずは、副収入を稼ぐことを目標に活動することが重要かなという結論になります。

 

具体的な目標を立てないと僕は行動できないので、今年の12月に副収入を3万円稼ぐ事を目標に活動します。

 

併せて、本業で得た余剰資金はすべて投資に回します!!

 

 

 

★長々と書いてしまいましたがまとめ★

 

・月32万円を投資の配当のみで得るには…

 

・リタイア(10年)を想定したら月37万円を投資しなければならない(無理)

 

・セミリタイアを想定したら、10年の場合月29万円(無理)、15年の場合月16.5万~21万円投資しなければならない(まぁ普通に無理)

 

・給料からの投資のみではセミリタイアは無理なので、副業で稼げることが重要

 

・2020年12月に副収入を3万円得る事を目標に行動する(未達成でした…)

 

・併せて、本業で得た余剰資はすべて投資に回す(現状、余剰がそもそもでていないが…)

 

・投資はYoCを考え、将来的に増配すると思われる銘柄を購入する

この記事で伝えたいこと

今回は僕の想定で行いましたが、どのくらい貯めてどのように運用したり、副業をしたりというのは人それぞれです。

 

ただし、自分のゴールを明確にすればどういう風に生活したり、投資をしたり、副業をしたりということが分かるようになります。

 

 

月々の支出が月5万円の人と100万円の人とは、稼ぐべき金額は違いますよね??

 

ということで、まずは月々いくら使っているのかを把握するところからスタートしてみてください。

 

 

ちなみに僕の場合は、どう頑張ってもきついという結果でしたけど、把握さえできれば意外と不安は減り、気が楽になりました。

 

そして次に、投資でお金を増やすよりも、まずは支出を減らして「投資に充てるお金の捻出」と「最終的に稼ぐ金額の減少」を目指しました。

 

 

漠然とした不安は、厳しい現実を知ることよりもきついと思いますよ!!

 

この記事を読んでくれたのも何かの縁ですので、あなたもまずは月にどれくらい掛かっているかを知ってみませんか??

 

 

個人的にオススメなのが、家計簿アプリを利用することです。

 

僕はマネーフォワードミーというアプリを使っています。

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