短期投資の売るタイミングが分からない…
※※最初の記事投稿日2022年 3月15日※※
※※最新の記事投稿日2022年 3月21日※※
2021年から、長期投資だけでなく短期投資も始めたマーさんです(小規模ですが(笑))。
2021年は市場が好調で、短期投資で約35万円の利益確定を行いました。
しかし、含み損を抱えたまま2022年に入ってしまったポジションが約10万円ほどありますが大きな悩みが1つあります。
・損切りができない…
約半年短期投資してみた僕が突き当たっている問題です。
よく考えたら、今までの僕はたった1冊の本を読んだだけで短期投資を行っていました。
<関連>短期のスイングトレードも活用し、パフォーマンスを高める事にした話
※たった1冊の本を読んだ僕の考えと実践記事です
恐らく基礎が足りていない僕が壁にぶち当たっているので、まずは基礎を勉強するのが王道です。
ということで、下記の本を読みました。
2015年出版なので古い本ではありますが、基礎は今も昔も変わらないはずです。
内容はまさに基礎の基礎から書いてあり、タイトル通り教科書として使えると本です。
まずはこの本を読んでおけは良かったなと思いました(笑)
短期トレードはチャートを活用する
補足として、株などの資産を分析する手法は、ファンダメンタル分析とテクニカル分析があります。
ファンドメンタル分析は、企業の、財務諸表、健全性、経営、競争優位性、競合相手、市場などを分析することです。
・決算が好調だから買い
・決算が悪いから売り
・競合他社に比べて優位性が強そうだから買い
このような分析を基に売買を行う方法です。
テクニカル分析は、将来の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の取引実績の時系列パターンから予想・分析しようとする手法です。
・チャートの形がいいから買い
・チャートの形が悪いから売り
・直近5日と比べると割高過ぎるから売り
このような分析を基に売買を行う方法です。
基礎として短期投資はテクニカル分析が主となるので、今回はテクニカルの内容です。。
買いの基礎
株は、一旦上昇し始めたらしばらく上がり続けるという性質があります。
これをトレンド(波)と言い、トレンドに乗ることが短期投資のポイントです。
上がり始めたのを確認して、下がりだしたら売るというのが基礎です。
では、上がり始めをどう確認するのか…?
それは、以下の2点を満たした時です。
・株価が25日移動平均線より上側
・25日平均線が上向き
以前紹介した「順張り」という方法と同じで、今回は上記2点を条件としています。
<関連>短期のスイングトレードも活用し、パフォーマンスを高める事にした話
2点を満たした辺りで買うのが基礎ですが、2点を満たしたタイミングならいつ買っても大丈夫です。
主な点は、エントリーポイントは以下の★3点です。
いずれの位置でエントリーしても、損切りラインが大事になります。
売りの基礎
売りは「利益確定」と「損切り」がありますので、それぞれ基礎を紹介します。
「利益確定」の基礎は、下がり始めたことを確認して売ることです。
下がり始めたことは、以下の2点を満たした時になります。
・株価が25日移動平均線より下側
・25日平均線が下向き
「買い」と逆のタイミングになった時に売るということです。
ただし、下げのスピードは上げのスピードよりも早い場合が多いので、上記2点のどちらかを満たしたらすぐに売るのがオススメです。
具体的な売りポイントは以下の★3点です。
基本は売りのどちらかを満たした★1での売りですが、まだ上がる余地があるので上記2つを満たす★2や★3まで待ってみてもいいです。
「損切り」は、株価が思った通りに動かず下がってしまった時に、さらなる損を増やさないように損を確定させることです。
以下3点が損切りポイントですが、原則は①と②です。
①株価が上がらず、移動平均線を下回った
②直近の安値を下回った
③購入ポイントから●%下がった点(例えば10%など)
図で表すと、以下2点です。
的確な損切りポイントを設定する(①や②)ために、買うポイントが重要になります。
①の場合
購入:株価が移動平均線が上回る
損切りポイント:株価が移動平均線を下回ってしまったら
②の場合
購入:底をつけて、少し上がり始めてから買う
損切りポイント:直近の底を下回ったら
③は自分の購入金額が基準となり、市場とは関係ない損切りポイントとなるのでオススメできないのです。
なので下がっている途中では買わないのが原則ですが、買ってしまった場合は③の方法でも損切りポイントを設定する方がマシです。
③の場合
購入:底だと思ったから下がってる途中に購入
損切りポイント:(移動平均線も直近の安値も参考にならないので)購入時から10%など下がった時
短期投資では、買う時点で、「利益確定」と「損切り」、両方ともプランを考えないといけないです。
ちなみにマーさんが損切りできない問題は、下がっている途中で小さく買い続けるという手法がメインだからです。
言いかえると、③で損切りしないといけないのですが、逆にそこで買うという手法なんです。
もし株価が下がり続けると、売ることができない含み損を無限に買い続けることになります。。
これがマーさんが損切りできない理由でした。
基礎を学んで良かったか…
さて、僕はこれで短期投資に関しては2冊本を読んだことになります。
2冊読んだ結果、短期投資の基礎を一言で言うと以下の通りです。
・上がり始めた事を確認して買い、下がり始めた事を確認して売る
さて、今回基礎を学んで良かったと思った事が2つありました。
1つ目は、損切りができるようになったことです。
僕が短期投資の基礎を学ぼうと思った理由は損切りができないからです。
基礎を学んだことにより、基礎通りには損切りができるようになりました。
2つ目は、今後は損切りも自分なりに応用できるだろうと感じられたことです。
マーさんの場合、損切りに関しては経験が少ないのでまだ基礎通りにしかできません。
しかし、「買い時のエントリータイミング」や「利益確定のタイミング」は以前から知っていました。
・上がり始める少し前を狙ってエントリしよう
・指標的には上がり過ぎだからもう売ってしまおう
以前基礎を学んだ結果、自分なりに応用を考え、実践していた事を再確認できました。
同様に今後も、「基礎を踏まえて損切りを経験することでよりよい損切りができるようになる」と自信がつきました。
損切りの面でも自信を持って出来るようになれた時には、もう少し短期投資の金額を増やしたいと考えています。
まとめ
短期売買では、テクニカル分析を行い、チャートを基に取引を行います。
・短期売買の購入ポイント
上がり始めたことを確認し、購入します。
・株価が25日移動平均線より上側
・25日平均線が上向き
・短期売買の売却ポイント
下がり始めたことを確認し、売却します。
また、売却は利益確定と損切りがあります。
利益確定の場合
・株価が25日移動平均線より下側
・25日平均線が下向き
損切りの場合
①株価が上がらず、移動平均線を下回った
②直近の安値を下回った
③購入ポイントから●%下がった点(例えば10%など)
これが市場の基礎的な考え方です。
基礎を学び実践することで、自分なりに応用ができるようになるとマーさんは考えています。
日々、勉強ですね!!



